はい!その通りです!以前IPアドレスの配布方法はクラスA〜Cの単位で行われていました。 つまり、もっとも小さい単位であっても256個分(クラスC)のアドレスブロックであった 為、例えばある会社でPC10台しかないであっても、クラスCのアドレスブロックを容易に 取得することが出来たのです。 ある例では、ワンルールの部屋に住んでいた人はクラスC相 当アドレスブロックを所有してたそう!! そうれと同様に、256台を少しでも超えるコンピュータを所有し、インターネットへ接続を検討していた企業では、容易にクラスBを取得する事が出来ました。 つまり、一昔のJPNICは今ほどIPアドレス取得に関してあまりチエックをしていなかったのでどちらと言えば過剰にアドレスブロックを配布していた。

もっとも、これは国内だけの問題ではなく、世界的に同様な傾向がありました。 実際、その当時はインターネットがここまで急激に成長する市場・メディアになるとは誰も思っていなかった。 しかし、結果的にこういった配布形態とインターネットの爆発的普及が、本格的なIPアドレス不足、いわゆる枯渇化へと導いていったのです。

クラス 先頭の8ビットの値
1〜127
128〜191
192〜223
224〜239
240〜
クラス 配布可能な組織の数

1組織あたりに配布

されるIPアドレス数

127
16,777,216
16,384
65,536
2,097,152
256

マルチキャストアドレス、配布できない

プライベートアドレス
10.0.0.0〜10.255.255.255
172.16.0.0〜172.31.255.255
192.168.0.0〜192.168.255.255

それゆえ今では、クラスA、クラスBといった「クラス単位」でのアドレスブロックの配布は原則として禁止されています。又は、この枯渇な解決策として、IPV6と呼ばれる次世代IPアドレスの実装も急ビッチで進められていますが、実世界のインターネットの普及は溜まることを知りません。 言うまでのなく、IPV6が本格的に登場するまで指をくわえて、じっと待っているわけにもいかないのです。

こういった背景より、現状のIPアドレス不測に対応する短期的な対応技術のひとつとして、今は、クラス配布に代わりにCIDRブロックと言う単位でアドレス配布されるようになっています。